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「シン・仮面ライダー」対 島本和彦先生!

この記事では、島本先生が現在「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中の「アオイホノオ」の連載初期、今から10年以上前(2010年)の第19章に「他人が作る仮面ライダー」についてのエピソードを振り返るとともに「シン・仮面ライダー」と島本先生の動向を探りたいと思います。
画集 図録

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」(復刻版)

ガイナックスとして作品にも参加した庵野氏が、公開から5年が過ぎた1993年に『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の検証、総括、啓蒙、そして作品を文化的遺産として後世に残すことを目的として企画、編集したこの同人誌は、富野由悠季氏をはじめとするインタビューと寄稿文の二つの角度から映画「逆襲のシャア」を検証しようと試みよう』としています。(「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」庵野氏まえがきより
画集 図録

「英雄の軌跡 ヤマトランド資料室 宇宙戦艦ヤマト完結編」

この記事では「宇宙戦艦ヤマト完結編」の制作過程、広告宣伝、イベント、当時の新聞、前売り券など膨大な資料を掲載した同人誌「英雄の軌跡 ヤマトランド資料室 宇宙戦艦ヤマト完結編」を紹介したいと思います。
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むらかわみちお先生「宇宙戦艦ヤマト2199」ネーム集『RF reflections of YAMATO2199 volume.3』

こちらの記事では2014年7月発売のコミック第5巻分(連載22回〜第27回)、2015年1月発売の第6巻分(連載第28回〜第33回)の全ページのネームを収録し、また、特典や雑誌用に描いたカラーイラスト、単行本未収録の扉絵も掲載という豪華内容が収録されている、ネーム集『RF reflections of YAMATO2199 volume.3』を紹介します。
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むらかわみちお先生「宇宙戦艦ヤマト2199」ネーム集『RF reflections of YAMATO2199 volume.2』

こちらの記事では2013年6月発売のコミック第3巻(連載11回〜第15回)、2014年1月発売の第4巻分(連載第16回〜第21回)の全ページのネームを収録し、また、特典や雑誌用に描いたカラーイラスト、単行本未収録の扉絵も掲載という豪華内容が収録されている、ネーム集『RF reflections of YAMATO2199 volume.2』を紹介します。
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むらかわみちお先生「宇宙戦艦ヤマト2199」ネーム集『RF reflections of YAMATO2199 volume.1』

こちらの記事ではコミック第1巻(連載1回〜第4回)、第2巻分(連載第5回〜第10回)の全ページのネームを収録し、また、特典や雑誌用に描いたカラーイラスト、単行本未収録の扉絵も掲載という豪華内容が収録されている、ネーム集『RF reflections of YAMATO2199 volume.1』を紹介します。
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「宇宙戦艦ヤマト」著作権問題について振り返る⑥ 宇宙戦艦ヤマト復活編公開

かくして西崎氏は松本零士氏との著作権裁判に勝訴するものの、2003年2月、銃砲刀剣類所持等取締法・覚せい剤取締法・火薬類取締法・関税法違反事件の一審判決である懲役5年6月の実刑判決が確定し、収監されることとなります。
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「宇宙戦艦ヤマト」著作権問題について振り返る⑤ 西崎彰司氏の登場

著作者人格権の判決前の2000年1月、かつて劇男一世風靡の代表であった大戸天童氏が代表の映像事業会社ベンチャーソフトがバックアップしての「新宇宙戦艦ヤマト」の製作が発表されました。「新宇宙戦艦ヤマト」の制作は著作権問題において松本零士氏が勝訴することを前提にして、2002年には「新宇宙戦艦ヤマト」のTV放映を開始する予定でした。
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「宇宙戦艦ヤマト」著作権問題について振り返る④ 著作権裁判

結論から述べると、前述の訴訟の経緯・判決は2002年『宇宙戦艦ヤマト』などの著作物の著作者人格権は西崎氏である旨の判決に伴い松本零士氏は控訴、西崎氏も反控訴。2003年『宇宙戦艦ヤマト』などの著作物の著作者人格権確認訴訟のそれぞれの控訴審は、法廷外で和解。西崎が著作者、著作者人格権者であることが確定。
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「宇宙戦艦ヤマト」著作権問題について振り返る③ 西崎義展氏の破産

1997年、破綻した西崎氏は12月2日、東京都渋谷区宮下公園前の路上で職務質問され、運転していた乗用車から覚醒剤50グラム、ヘロイン6グラム、大麻8グラムが発見され、覚醒剤取締法などの違反容疑で渋谷警察署に逮捕され、1998年6月に一審にて懲役2年8月の実刑判決を受けます。